日の丸石鹸

日本衛生センター「シラス事業部」は、火山灰石鹸“シラスソープ”を鹿児島から全国へ向け展開致しております。

日の丸石鹸

日の丸石鹸

鹿児島が「日の丸・君が代発祥の地」であることから、吉田シラスを使用した日の丸石鹸を製造しています。鹿児島のお土産品・日本のお土産品として、鹿児島から全国へ、日本から世界へと発信していきます。

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シラスネットショッピング」にて販売を開始いたしました!

下のバナーをクリックすると、日の丸石鹸の購入ページが表示されます。

シラスネットショッピング

また、只今、鹿児島中央駅内のお土産品店、『Theさつま』にて店頭販売をしております。

〒890-0053 鹿児島県鹿児島市中央町1-1
http://www.friesta-kagoshima.com/floor/1f2fshop/2fshop03

 


 

日の丸石鹸の特徴

  1. 泡が柔らかい
  2. 香りが良い
  3. 保湿力が高い

・パームオイルとココナッツ素地で泡立ちが良くやわらかな使いごこち。

・ハーブの香りでリラックス効果が期待。

・ヒアルロン酸・オリーブオイル・グリセリンでしっかりと保湿。

なぜシラスが良いのか

シラスはとっても粒子が細かい上に、イオンの力で汚れを吸着する力を持っています。そのシラスが毛穴の奥まで入り込み、汚れを吸着し洗い流してくれます。そしてシラスが肌の上を転がるように古い角質を落としてくれる事が特徴です。 

なぜシラスがよいのか泡立ちのよい石鹸

天然のココナッツをベースに、オリーブオイルやヒアルロン酸を配合しており保湿に大変優れた石鹸です。

そして固形石鹸は練石鹸などに比べて香りがより長持ちし、手でも簡単に泡立てられることから洗顔にも身体にも適した石鹸です! 

日の丸石鹸 成分

・パームオイル
・ココナッツ素地
・火山灰(吉田シラス)
・グリセリン
・スクアレン
・ヒアルロン酸Na
・プロポリス
・トコフェロール
・オリーブオイル
・香料

◯天然のパームオイルとココナッツを使用
◯ハーブを使用し香りも重視
◯火山灰の力で汚れをしっかりと落とし、高い保湿成分でお肌もしっとり。

火山灰 吉田シラス

シラスについて

今から約80万年前、この鹿児島の地形が出来ていく過程の中で、桜島が出来る以前の姶良カルデラの火山活動で噴出した火山噴出物が80万年の時を超えて、水に淘汰されミネラル豊富な極上の火山灰白土となりました。
鹿児島本土の約52%はこのシラス台地で形成されていますが、その中でも旧吉田町、今現在の東佐多町には上質で不純物がほぼ0%に近い極上のシラスが眠っています。その「吉田シラス」を日の丸石鹸は使用しています。

吉田シラスシラス

日の丸石鹸は数ある火山灰洗顔石鹸の中でも最も大昔のシラスを使用しています。

日の丸石鹸に使用されている吉田シラス(火山灰白土)はICID(国際化粧品原料辞典)に登録しています!!!

ICID(国際化粧品原料辞典) 登録No.4-10-2010-12505

ICID(国際化粧品原料辞典) 登録No.4-10-2010-12505

 

日の丸の歴史

日の丸の由来

1854年3月の日米和親条約調印後、外国船と区別するための標識が必要となり、日本国共通の船舶旗を制定する必要がありました。

幕臣達は当初「大中黒」(徳川家の先祖である新田氏の旗)を日本造船印に考えていましたが、薩摩藩主島津斉彬公と幕府海防参与徳川斉昭公らの進言によって「日の丸」の幟を用いる事になり同7月9日老中阿部正弘により布告されました。

島津斉彬公が進言した理由

鹿児島城内から見た桜島から昇る太陽を美しく思いこれを国旗にしよう。と家臣に言ったと言われています。

桜島から昇る太陽

桜島から昇る太陽

斉彬公は日本人が一体となって進むことを強く願い、その思いを日の丸に託しました。 

島津斉彬公

島津斉彬公

島津斉彬公の肖像
(尚古集成館蔵)
江戸時代後期から幕末の
外様大名第11代藩主
島津氏第28代当主

西郷隆盛ら幕末に活躍する人材も育てました。

日の丸の発案者、島津斉彬公は造船・兵器製造・弾薬・機械・ビール・マッチ・石鹸といった西洋技術を駆使した研究開発で三田藩医の川本幸民の協力を仰ぎ薩摩藩の薩政改革に貢献しているそうです。

君が代の歴史

君が代の原点

君が代は、入来町(現:薩摩川内市入来町)は町内の「大宮神社」で奉納されている「入来神舞」から発祥といわれています。

入来神舞は天の岩戸神話を演じてきたものですが、その中の一つに「十二人剣舞」があります。
舞人が左手に太刀を持って登場し鬼神の前に出て

君が代は千代に八千代に
さざれ石の巌となりて苔のむすまで・・・

と声高らかに朗詠します。

これが国家の始まりになったと言われています。

この神舞は700年前から踊り継がれており、11月23日の「大宮神社祭り」と大晦日に行われます。
また、大宮神社近くには「日の丸」という地名があります。

薩摩川内市

薩摩川内市


君が代発祥の地 入来町

君が代発祥の地 入来町

 

現在の薩摩川内市。

面積  72.38km²

総人口 6,323人

700年の歴史を持つという入来温泉と重要伝統的建造物群保存地区である武家屋敷群など多くの史跡を持ち、「温泉と歴史の町」として知られています。