木造住宅補強金具 Kブレース1型 ハイブリッドブレース1型

壁を強くすることにより耐震性を向上 -ブレース工法-

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ブレース式 耐力壁とは

木造軸組み工法の耐震性を高めるために開発された、木造筋交いに代わる画期的な補強方法です。
台風や地震時における水平力から建物全体の剛性バランスを高める工法です。

ブレース式 耐力壁の性能

耐力壁の理想的条件である耐力と粘りがあります。

ブレース式 耐力壁の材質

材質は柔軟性と剛性を持つ一般構造用鋼材を使用しています 。
(使用鋼材: SS400 建物の梁、地下構造物などに用いるH型鋼に使われています。)

■鉄鋼筋交いと木の筋交い(在来工法)の比較■

筋交いの材料の違いによる
力の伝わり方
靭性(力に対する粘り) 材質の強度の均一性
鉄鋼筋交い K-ブレース1型 鉄鋼筋交いの場合地震力を受けると、ブレースに加わった上下左右の力が桁や柱に伝達されます。仕口部分の木材は、ブレースの補強金物によって一体化されているため、ほぞ抜けしたり折れたりすることはありません。 耐力壁の理想的条件のひとつである靭性(粘り)がある構造になっています。大きな力が加わっても、ブレースがたわんだり伸びたりすることで、座屈することなく、耐力を保ちます。 柔軟性と剛性を持つ一般構造用鋼材を使用しています。材質の強度は均一なので、地震のような大きな力に対して、高い耐性を持ちます。
在来工法 木造筋交い 木造筋交いの場合木造の筋交いでは、地震力を受けると、桁と柱を押し上げる力が集中的に働きます。場合によっては、緊結が不十分な仕口部分で、ほぞ抜けしたり木材が折れたりすることがあります。 木材を使用する筋交いは靭性が低いため、大地震のような大きな力が加った場合に、筋交いが外れたり座屈したりする可能性が高くなります。そのような場合は、耐力が急激に低下してしまいます。 木材は、種類・材質・乾燥度合いにより強度が異なるので、耐力は均一ではありません。そのため、大きな力が加わると、弱い部分から折れたりすることがあります。

 


Kブレース 1型

施工が簡単で、しかも剛性を持ちながら靭性に優れています。必要な数を適切な箇所に設置することによって、耐震性、耐風性に優れた耐力壁をつくることができます。

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■取り付け箇所 壁(土台+柱)

ブレース取り付け場所 写真

Kブレース1型 図面

■商品概要

名称 Kブレース1型 (基準 0.5間 910mm)
材質 SS400
表面処理
  • 溶融亜鉛めっき
  • 電気亜鉛めっき
梱包内容
  • 2本入り/1箱
  • ラグスクリュー
  • HILTI アンカーボルト
  • 丸棒 (左印・無印 )
  • コーナー金具
  • ナット
  • ジョイント
  • ワッシャー
  • ピン

Kブレース 取り付け例


ハイブリッドブレース 1型

施工が簡単で低価格を実現。必要な数を適切な箇所に設置することによって、耐震性、耐風性に優れた耐力壁をつくることができます。

ハイブリッド ブレース1型 写真
■取り付け箇所 壁(土台+柱)
ハイブリッド ブレース1型 取り付け場所
ハイブリッド ブレース1型 図面

■商品概要

名称 ハイブリッドブレース 1 型 (基準 0.5間 910mm)
材質 SS400
表面処理 電気亜鉛めっき
梱包内容
  • 2本入り/1箱
  • ラグスクリュー
  • HILTIアンカーボルト
  • 上部丸棒ロング
  • 下部丸棒ショート
  • コーナー金具(コーナー金具パーツ)
  • クランプ
  • Aナット
  • Bナット
  • ワッシャ一
  • 丸棒保護キャップ
  • ビス

ハイブリッドブレース取り付け例